アトトック代表の開発ブログ

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フィルムカメラで写真を撮りたくなってキャノネットを購入

最近、フィルムカメラで写真を撮りたくなってメルカリでキャノネットを購入してしまいました。

 

フィルムカメラは一眼レフのキャノンのAE-1を持っていますが、もう少し手軽に持ち歩けるものが欲しくてキャノネットOLYMPUSのPENにしようと思い状態が良さそうなキャノネットを見つけたのでキャノネットにしました。

 

キャノネットは1961年から発売された機械式のカメラで電池がなくても動きます。

購入したものは初代のキャノネットの後期のものらしくASA感度は400まで対応しています。

 

正面

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後ろ

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上から

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下から

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レンズの一番上の数字がASA感度です。

一番したがピント合わせのレバーです。

ファインダーを覗くと被写体が二重に表示されるのでピントレバーで合わせてピントを合わせます。

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裏蓋を開けてみます。

カメラの底の左側の三脚ネジ穴のところにあるレバーを押しながら三脚ねじ穴のひたりしたにあるボタンを押すと裏蓋が開きます。

わかりづらいです。

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フィルムはAmazonHOLGAの35mmを使ってみます。

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フィルムケースとパトローネが懐かしい。

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箱の裏には現像時間の説明が書いてあります。

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フィルムを入れてみます。

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普通のフィルムカメラと違ってキャノネットは右側にフィルムを入れます。

 

 

フィルムを入れたので外に出かけて商店街にいた猫を撮影してみましたが、久しぶりのマニュアルでのピント合わせは難しかったです。

 

購入したキャノネットには専用ケースも付いていました。

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巻き上げレバーが底についてるのでカメラケースの底も巻き上げレバーに合わせて開いています。

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キャノネットの大きさは、もう少しコンパクトなイメージでしたがAE-1と比べると少し大きいです。

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OLYMPAS OM-Dと比べるとかなり大きい。

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HOLGAのフィルムを使ってみましたがネオパン 100も注文したので数日後には届く予定です。

 

この際、フィルムも自分で現像してみようかと、来週にはダークバックやタンク、薬品類を揃えてしまいそうです。引伸し機も欲しいけど、しばらくはフィルムスキャナかな。

 

 

 



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